令和2年度年間まとめ(ta2021)
ta2021
年間まとめ
まず、岩石標本について学びました。岩石標本1つ1つを調べて蓼科学アーカイブにアップロードし、班ごと文化祭で発表するために模造紙にまとめたり、保科百助さんについてお話を聞きました。長野大学の前川教授の授業もありました。
次に中山道について学びました。中山道には創業の歴史がえる店や建物が沢山あります。芦田宿本陣には昔、江戸に行く殿様やお姫様が泊まっていったそうです。中には切腹する部屋などもありました。
次にぶどうについて学びました。立科町でぶどうを作っている中村さんからお話を聞きました。ぶどうは台風の被害を受けやすかったり、間引きをしたりと育てるのが大変ということを教えてもらいました。
次にりんごについて学びました。立科町でリンゴを作っている芝間さんからお話を聞きました。日本のりんご生産量は長野県が2位です。立科は日照時間が長く、昼夜の気温差が大きい環境の中で育てているそうです。凍霜や鹿の被害が多く花摘み作業、朝早くからの作業でぶどうと同じで大変だということを学びました。
感想
今年は、コロナで休校になったり行事が制限されたり大変な1年でした。その中でも1番好きだった授業は中山道調べです。私は、立科町について全く知らなかったので、これを機に立科町について少しでも知ることができてよかったです。見学も自分の見学場所の近くの人と一緒に松並木を歩いたり、時間が余ってみんなの見学場所に行ったり楽しい校外活動をできてよかったです。
他にも、岩石標本の学習もしました。岩石標本の授業では、保科百助さんについてのお話を聞いたり、校長室にある岩石標本について調べて長野大学の前川教授から色々なことを教えていただき、蓼科学アーカイブにアップロードすることもしました。写真が入らなかったり失敗したこともあったけど、ちゃんとアップロードできてよかったです。
次にりんごの授業をしました。芝間さんに来ていただき、りんご園のお話を聞きました。凍霜被害などが多いのに日本の生産量で長野県2位はすごいと思いました。リンゴを育てるのは大変だと思うけど、これからも頑張ってほしいです。
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投稿者 | 蓼科学 |
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